2018年 05月 21日
ワタのタネをまきました
畑では、ワタも作っています。
完全に遊びですけど。
週末、タネをまきました。
これまで何年か和綿を作ってきましたが(下写真)、今回は洋綿です。

ワタは花もきれいだし、実がはじけると、なんともうれしいキモチになります。
初めてつくったときは、「これで力士の座布団がつくれるわい」と皮算用していたのですが、
その年とれたのは、ぺらっぺらのミニ座布団がやっとという量でした。
じゅうぶんなワタを収穫するには、
それだけたくさん育てないと無理なんですよね。
世の中にある信じがたいほどの木綿製品の量を思うと、
どこかでそのための綿が作られているわけで、
すごいなぁとただただ感心。
そしてワタという植物の不思議さにも感動し、
以来わずかですが、ワタ作り続けています。

上の写真は、和綿(真岡木綿)の花。
アオイ科で、個人的には、オクラの花より好みです。
完全に遊びですけど。
週末、タネをまきました。
これまで何年か和綿を作ってきましたが(下写真)、今回は洋綿です。

ワタは花もきれいだし、実がはじけると、なんともうれしいキモチになります。
初めてつくったときは、「これで力士の座布団がつくれるわい」と皮算用していたのですが、
その年とれたのは、ぺらっぺらのミニ座布団がやっとという量でした。
じゅうぶんなワタを収穫するには、
それだけたくさん育てないと無理なんですよね。
世の中にある信じがたいほどの木綿製品の量を思うと、
どこかでそのための綿が作られているわけで、
すごいなぁとただただ感心。
そしてワタという植物の不思議さにも感動し、
以来わずかですが、ワタ作り続けています。

上の写真は、和綿(真岡木綿)の花。
アオイ科で、個人的には、オクラの花より好みです。
和綿は下をむいて小さめの実がはじけます。
洋綿は、上をむいて大きな実がはじけるそうです。
今回は収穫せずに、枝ごと冬の飾りにしようかな。
かわいいかわいいワタのタネ。
(ガーデニング手袋が嫌いなもので、手がシワシワで恥ずかしい・笑)
ちょうど5月がまきどきです。
ちなみにオットは、ワタ作りには協力しません。
「アンクルトムの小屋で、トムが血を流しながらワタを摘むのを思い出して、つらい」のだそうです。

洋綿は、上をむいて大きな実がはじけるそうです。
今回は収穫せずに、枝ごと冬の飾りにしようかな。
かわいいかわいいワタのタネ。
(ガーデニング手袋が嫌いなもので、手がシワシワで恥ずかしい・笑)
ちょうど5月がまきどきです。
ちなみにオットは、ワタ作りには協力しません。
「アンクルトムの小屋で、トムが血を流しながらワタを摘むのを思い出して、つらい」のだそうです。

by iminthegarden
| 2018-05-21 10:38